慶應大学医学部生による慶應医学部過去問解説DVD【化学編】

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慶應大学医学部を受験予定の皆様!

目黒にある慶應生および慶應受験生のための個別指導塾『目黒慶應研究会(目黒中崎塾内)』&『慶應大学医学部家庭教師研究会』 が満を持してお届けいたします!


慶應大学医学部生による慶應大学医学部過去問解説DVD
(2009年から2015年までの7年分)

化学編

詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://meguken-keio.amebaownd.com/shopItems/2571549

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私学受験の「頂」を極めた慶應大学医学部生が、

・ 試験の現場でどのように考え、

・ どのように時間配分をし、

・ どのように問題を解いていけばよいのか

実際に問題を解きながら受験生の皆様にお伝えしてゆきます。

慶應大学医学部に合格するための真の術を

伝えられるのは、慶應大学医学部生だけ!

慶應大学医学部受験生の皆様はこのDVDを見ながら慶應大学医学部生の言葉を丁寧にメモし、解法をトレースしてゆく「だけ」で、試験に合格するための正しい思考法、解法を自然と身に着けてゆくことができます。

他では絶対に手に入れることのできない合格に必須の教材です。

是非この教材を活用し、私学受験の「頂」を極めた慶應大学医学部生の現場的な思考力、解法を習得し、慶應普通部への合格を確実なものにしてください。

<講義時間> 479 分 1 秒

    問1       問2        問3        問4     挨拶       合計

2009年 16 分 42 秒  33 分 46 秒  19 分 50 秒        55 秒  68 分 193 秒

2010年 14 分 37 秒  34 分 27 秒  18 分 21 秒         44 秒  66 分 129 秒

2011年 23 分 35 秒  38 分 0 秒   22 分 43 秒       1 分 9 秒   84 分 87 秒

2012年 8 分 25 秒  23 分 23 秒   28 分 27 秒             59 分 75 秒

2013年 25 分 59 秒  11 分 50 秒   37 分 25 秒                       1 分 13 秒  74 分 147 秒

2014年 11 分 47 秒     17 分 26 秒     14 分 19 秒                       3 分 18 秒  45 分 110 秒

2015年 19 分 5 秒       28 分 28 秒       23 分 7 秒                                          70 分 40 秒

1.教材を作成している「目黒慶應研究会(目黒中崎塾)とは?

目黒慶應研究会は、目黒中崎塾内にある「慶應生の慶應生による慶應生のための」個別指導塾です。

・ 目黒中崎塾HP http://meguro-nakazaki.com

・ 目黒慶應研究会HP http://meguro-keio.com

・ 慶應大学医学部家庭教師研究会HP https://sites.google.com/site/keioigakubu

代表の中崎一樹は、慶應高校・慶應大学経済学部出身です。後輩やこれから後輩になってくれる皆様と一緒に日々机に向かう中で、わたくし自身、日々たくさんの事を学ばせていただいております。

現在私の塾では慶應大学医学部生が多数講師としてご活躍いただいております。私自身は医学部ではありませんが、たまたまご縁をいただき、慶應大学医学部生の皆様に支えられながら塾を経営させていただいております。

☆慶應大学医学部生との出会いの経緯が掲載された「慶應大学医学部家庭教師研究会」のHP☆

https://sites.google.com/site/keioigakubu/

もちろん、慶應医学部以外にも素晴らしい医学部はたくさんあります。人の命に関わるという仕事である「医の道」という意味で、すべての医学部は等しく国の宝だと思っております。

ただ、やはり私の人生の中に「慶應」という学校が大きく存在し、学校内はもちろん社会に出た後も多大な恩恵を受けております。中でも、「慶應医学部」は慶應の宝の一つであり、志ある多くの皆様に挑戦してもらいたいと願っています。

DVDに講師として登場する医学部生たちは「慶應医学部」の合格生です。「慶應医学部」には「慶應医学部生」しか体現することができない「慶應医学部合格への術」があるように思っています。

慶應の頂にある慶應大学医学部の合格者だからこそ体現し、伝えられる合格への秘伝の術を皆様へお伝えしてゆきます。

(代表)中崎一樹のブログ

目黒慶應研究会ブログ http://ameblo.jp/meguken-keio

目黒中崎塾ブログ http://ameblo.jp/meguken-goukaku

2.どうして慶應大学医学部生による過去問解説ビデオの作成にこだわったのか?

(1)慶應大学医学部の合格生であること。

繰り返しになりますが、「慶應大学医学部の合格生であるということ」が何よりの理由です。ご縁があり、私が経営しております目黒の塾(目黒中崎塾/目黒慶應研究会)には多くの慶應大学医学部生の皆様に講師としてご活躍頂いております。その研ぎ澄まされた学習方法や試験の現場での思考方法は生徒達から絶大な支持を受け、塾に通ってくださっている生徒達の学力・成績は大変な伸びを見せております。慶應大学医学部受験生の皆様に、その学習方法や思考方法をお伝えすることは当塾の使命であると考えております。

(2)現役学生としての合格生であること。

プロの講師による過去問解説はどうしても「劇場型」になってしまいます。視聴者を気持ちよくさせる、満足させる、うっとりさせる、やる気にさせる、そういう術をプロの講師は持っています。確かに、生徒達はプロの先生の解説を聞くことで、勇気づけられ、勉強へのモチベーションが上がるという一定の効果は得られると思います。また、一人で分からなかった問題もプロの講師は分かりやすく解説してくれます。ストレスなく楽手していくことが出来るかとも思われます。しかし、こと「合格」という最終目的にこだわるとすれば、合格した現役生の「生の声」がどうしても必要です。営業的ではなく、社交的でもなく、荒々しく、実直な合格者の「生の声」。この「生の声」こそ、本当に合格に必要な現場的な思考やその思考を身につけるために必要な普段の学習方法を飾り気なく、誠実に届けてくれます。だからこそ、我々は合格の「頂」を極めた慶應大学医学部の現役生による講義にこだわりました。

3.他の解説DVDと何が違うのか?

実際に現場で合格者がどのように問題を解くのか、その思考方法や時間配分が見えるようにVTRを作成させて頂いております。中でも、「一度間違った問題にどのように気づき、どのように修正してゆくのか。」という現場で受験生に真に求められる過程を包み隠さずお伝えしています。魅せる解説が求められるプロ講師の解説と違い、人間として問題を解くうえで避けることのできない「ミスすること」を前提にした「実践型」の問題解説はここでしか見ることが出来ません!

また、市販の過去問解説では点数がつかない論述などもあるのが現状です。全国販売の書籍では中々、本当の実情をえぐって解説をすることは困難であると思われます。実際に合格したものだから持っている合格するためにどこまでえぐった答案を書けばいいのか、どこまでは一般的な解答を書いておけばよいのか、そんな他では明らかにされない内容もお伝えしてゆきます。

英語は医学部ならではの生物系の話題にとどまらず、幅広い分野から出題されるだけでなく、書き手の口調も問題ごとに異なり、英語の総合的な能力が試されます。医学部でも最高難度と言われる慶應の英語は、とりわけ和訳に関して訳しにくい言い回しを含むものであったり、文全体を考えた上での適切な訳を答えさせるようなものなど、差が付きやすい問題が多いです。VTRでは基本的な語句や表現はもちろん、問題を見てから解答を作成するまでのステップを段階的に理解しやすく、かつスマートに解説されてあります。

数学は国公立大学とは対照的に記述問題が少なく、大半が穴埋め問題です。また、毎年頻出の確率問題や、全問正答が必須とされる小問集合などが特徴的です。穴埋め問題だからと言って、記述式より簡単という事ではなく、むしろ確実に答えにたどり着かなければ得点することはできません。書籍で解答・解説を読むだけでは決して分からないような生身の思考過程を体感して頂くことで、試験場で使える数学力を身につけられます。

物理は状況に合わせて適切な図を自分で描くことが非常に重要です。最もシンプルかつエッセンスが全て詰まった図および立式というのは、実際に手を動かしてみないと分からないことであり、これは映像でしか体感できません。VTRは解答に最短距離で到達するためにはどういう図を描けば良いか、自分の計算用紙にはどういう式が書いてあれば解けるのか、ということが分かる内容になっております。

化学は近年やや易~標準の出題となっており、有名な特徴として原子量が小数第三位まで与えられていないことや、計算問題では有効数字の指定が無いことなどが挙げられます。他の教科に比べると化学は簡単であり、だからこそ一つの計算ミスが命取りとなります。計算能力というのは一朝一夕で身に付くものではありませんが、合格者の計算用紙や答案には計算の工夫をするヒントがあります。どのようなプロセスで立式をするのか、実際に計算し始めるタイミングはどこなのかといった事は、入試に精通した合格者だからこそ伝えられるライブな情報です。

4.過去問演習にかける思い

私は受験とは「過去問に始まり過去問に終わる」べきであると考えております。なぜなら、過去問こそが目指すべき最終到達地点を示してくれる唯一無二の教材だからです。確かに、予想問題も似たような問題が出る可能性はあります。また、同じような形式の問題を解く練習をしておくことで試験に安心して臨める、という効果があります。しかし、試験問題は各学校の先生方が一年をかけて作成する精査された高品質の問題です。一見同じように見えても予想問題などで出される問題とは「質」「深さ」が全く異なります。

過去問は一回解けば終わり、ではありません。第一志望校の過去問は最低でも3回、出来れば10回は解いてください。

同じ問題を繰り返し解いて意味があるの?と思われるかもしれません。私自身の合格経験や10年以上にわたる指導経験から自信を持ってお伝えできます。

過去問は繰り返し解くからこそ意味があるのです。

一度目に解けなかった問題も繰り返し解くことで解けるようになります。一度目に解けた問題は繰り返し解くことで短時間で解く術を習得することが出来ます。10回繰り返す頃には、制限時間の3分の1程度で溶けるようになっていきます。「答えを覚えてしまう。」という生徒がいますが、8年分の過去問を問題および解法を含めて他人に白紙から復元し、説明できる程に正確に覚えられたら必ず「合格」できます。是非、白紙復元し他人に説明できるほどに「覚えて」しまってください。制限時間の3分の一程度で問題を解けるようになって初めて試験の現場で制限時間内に問題を解くことが出来ます。

我々が過去問解説DVDを作成し、お届けするのは、受験生の皆様に片時も、一瞬たりも「過去問」すなわち「最終目標」から目を逸らして頂きたくないからです。受験勉強を続けていれば、「もうだめかも。」「志望校を変えた方がいいかも。」と弱気になったり、「あまり良い問題ではない。」「前に出た問題はきっと出ないだろう。」などと自己本位な解釈に立って、無謀な勉強方法に逃げてしまうことがあるかと思います。それは、どんなに優秀な生徒でも人間である以上やむを得ないことだと思います。そんなとき、この「慶應大学医学部生による過去問解説DVD」を視聴していただき、もう一度勇気をもって過去問に取り組んでみてください。一度目は歯が立たなくても、2度、3度と繰り返すうちに、必ず自信を持って問題を解けるようになります。数多い受験生の中でも、私学受験の「頂」を極めた慶應大学医学部生の思考や現場での処理方法を過去問という最上の教材を使って学ぶことが出来るのは、このDVDの視聴者であるあなただけです。是非、常にこのDVDを傍らに携え、過去問演習という合格への王道を極めてください。

5.この教材をご使用いただく皆様にお願いしたいこと

「慶應大学医学部生による過去問解説DVD」をしっかりメモを取りながらご覧いただき、講師の解法手順をマスター頂くことで、合格をより確かなものにして頂けると確信しております。もっとも、映画のように「流し観る」だけでは全く役に立ちません。役に立たないどころか「観た」だけでやったような気になってしまい、その実、何も役に立たないだけではなく、貴重な過去問を一問一問大切に解いてゆくという受験生としてのあるべき姿勢を失ってしまう事にもなりかねません。必ず、

(1) メモを取りながらご覧いただき、講師の示した解法を再現できるように練習をお願いいたします。

(2) DVDを視聴後は、もう一度自分で問題を解きなおしてみることをお願いいたします。

(3) 最低3回はDVDをご視聴頂き、概ね何年にどんな問題が出ていたかを口頭で言えるまでに訓練をお願いいたします。

6.この教材販売による収益について

「慶應大学医学部生による過去問解説DVD」による収益の10%は膠原病をはじめとする難病患者の皆様を支援させて頂くため病院その他の研究施設に寄付をさせて頂きます。

7.教材サンプルVTR(ユーチューブ配信のため商品としてお送りするDVDよりも画質が荒くなっております。)

※以下のサイトをご覧ください。

※講師挨拶

※講義(ユーチューブのため画像がかなり荒くなっております。DVDはよりきれいにご視聴いただくことができます。)